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YFN2011 Report!!

■5月20日~22日まで、通算15回目のユースキャンプYFNが開かれ、ジャレッド・ブライアント師とCFNI聖書学院からのアウトリーチ・チーム9名をゲストに迎えました。

 


yfn

「主よ! 大胆に友達にイエス様の事を伝えることができますように!」

■ 2 1日(金)夜の集会は、ジャレッド師による、サムソンとデリラの物語から「火遊びはするな!」という罪に対する鋭いメッセージがあり、参加者を悔い改めへと導きました。
■ 2 2日(土)の朝は、朝食、年齢別のグループデボーションに続き、三つの分科会がありました。分科会ではCFNIの学生三人が、ピュリティ(純潔)、アイデンティティ(自己像)、伝道というテーマで、ユースが現在直面している問題と対比しながら効果的に分かち合いました。アイデンティティの分科会で、白人の親に養子として育てられた黒人グレッグの、「神様の目から自分を見ることを覚えなければなりませんでした」という証しが印象的でした。午後のレクレーションでは、直径2メートルの巨大ボールで遊ぶサッカーが男子にも女子にも大人気!夜の集会では、アメリカと日本の合同賛美チームがワーシップを導きました。神様はそれを喜ばれて、とても強い臨在がありました。マタイ24章に基づいたジャレッド師のメッセージ「目を覚ませ!」に応答して参加者は全員前に出て、聖書学院生に祈ってもらいました。「主よ!大胆に友達にイエス様の事を伝えることができますように!」今回のYFNのテーマ「Amplified 神様を有名にしよう!」のテーマに沿って、熱い祈りがささげられました。
■ 2 3日(日)は、午後4時から札幌駅前通地下歩行空間の北3条広場で、東日本大震災のためのチャリティライブが行われ、道行く札幌市民の多くの方がしばし足を止め、音楽や被災者の証しなどに耳を傾けて行きました。集められた募金84,139円は、日本赤十字社に寄付します。主に栄光! YFN2011のために祈ってくださり感謝します。
(文責 グドール ジェラルド)