Loading
ニュースレターNo.150

HOME > ニュースレターNo.153 > P2-5 > P5 > P6-7 > P8-9 > P10-11

2013年7月5日(金)、1学期を終えて、2名の卒業生が学院での学びを終えて、学舎を後にしました。これからの歩みの為にお祈りお願いいたします。

アルプスコース卒業 福井 大化

■ハレルヤ!この3年間の学院生活で、主の慈しみと厳しさ、恵みとまことを体験することができました。また、スタッフの皆様、学院生の皆様にいつも建て上げてもらい、育まれた時間でした。感謝します。これから、受けた良いものを、周りに流していくことができるよう、さらに陶器師である主に造り変えて頂きたいと思います。


2年コース卒業 金子 雄亮

■学院で学んだ2年間、とてもいい時間でした。仲間との出会いやいろいろな学びは、本当に貴重でした。そして黙想する時間をたくさんもてました。この体験を生かしこれからの人生も神様と共に信仰の道を歩みたいと思います。この二年間のこと本当に神様に感謝します!



ロシアを祝福します! サハリンへ、車を送る!

日本から150万円の献金が集まり、中古の自動車をロシアへ捧げる事が出来ました!

■2013年4月の新学期スタート時に、20年以上にわたってサハリン宣教で働きを続けてこられた「小林繁樹先生」(ハワイ在住)と同じくサハリンで牧会・伝道している「エレーナ牧師」(ウクライナ出身のロ シア人)が訪ねて来ました。 新学期最初の講義がエレーナ牧師のメッセージとなりました。「日本と比べればサハリンの状況は悲惨です。物質的には非常に貧しい状況の中にあります。 しかしそのような中で主は力強く働いており、多くの人々がアルコール中毒などから救われて来ています。私たちに物質的なものは少ないけれども真剣に主を求めています!」というエレーナ牧師の証しにはインパクトがありました。 アルコール中毒から救われた人々の変化した顔をビデオで見せられましたが、いわゆる「ビフォーアフター」ビデオとしてこんなすばらしいものを見たことはありませんでした。(まだ見ていない方は、You Tubeで「イエス・キリストの福音の力」と検索して見る事ができます。)
 エレーナ牧師は夫と共に4つの教会を担当しており、毎週のように車を使って4つの地域を回っているのだそうです。以前から使っていた日本車がサハリンの悪路のゆえにもうガタが来ており、新しい自動車が必要になっていました。小林先生とエレーナ牧師は私たちに53万円を残し、「これでバンを買ってサハリンに送ってください。」と頼んでこられました。 エレーナ牧師の証に感動したこともあって、「わかりました。」と引き受けました。しかし色々調べてみるとロシアに日本の中古車を送ることがいかに大変かを知りました。ロシア政府は自国の車の販売を促進するため、5年以上前の日本車には120万円(!)の税金をかけるという政策を取っていることがわかりました。結果5年以内の中古車を探さなければならず、そのためには53万円では、買えないということを知りました。知り合いのクリスチャンや教会、又、小林師の働きを日本側でサポートする「ロシア宣教支援の 会」(代表者、前田房重兄)のご協力もあり合計150万円位の献金が集まりました!ハレルヤ!
 ある夫婦は、「最近買った自分たちの車が思ったより安く買えたので、献金します」といって40万円もささげてくださいました。自動車のディーラー資格があるクリスチャンの助けを得て、結局145万円で2010年製の日産セレナを買う事ができました。これを小樽で貨物船に載せ、無事にサハリンに届けることができました。
 結局サハリン側で税金やさまざまな費用を80万円も払わなければなりませんでした。しかしこのバンを与えられたエレーナ牧師とご主人のビクターさんは、この上ない喜びをおぼえて、今このバンを毎週のように、体の不自由な方や老人などを乗せ、教会に連れて行っています。 日本からの献金によってこのバンを購入し、サハリンにおける主の働きにささげる事の出来た喜びは大きいです。サハリンでの必要はまだまだあります。どうぞ祈りに覚えてください!また導かれた方は是非献金をしてください!
2013.8.29.  グドール ジェラルド記


ブルース・マクドナルド師

9月17日(火)~27日(金)迄

ストレイヤー大学教授・アカデミック・アドバイザー
・17日~20日/一般/2・3時間目
・24日~27日/アルプス/1・2時間目


上沼 昌雄 師

10月16日(水)~17日(木)迄

1945年群馬県前橋生まれ。高校2年生の時にスイスからの宣教師を通して信仰に導かれる。神学博士。『夫たちよ、妻の話を聞こう』他著書多数。
1・2時間目

 

手束 正昭 師

10月21日(月)~23日(水)迄

日本基督教団高砂教会主任牧師。日本民族総福音化運動協議会理事・事務局長。日本基督教団聖霊刷新協議会世話人代表。日本リバイバル同盟評議員。「キリスト教の第三の波―カリスマ運動とは何か―」他著書多数。
1・2時間目(21日/アルプス3時間目)

 

ダニエル・マカーティー師

10月28日(月)~30日(水)迄

ダニエル・マカーティー師は、家族と共に20年以上東南アジアで開拓宣教師として働く。ハッピー・ファミリー海外ミニストリーの創設者、又はディレクターとして、それぞれフィリピンとビルマで聖書学校を創立。
2・3時間目


サ ントス・ ラエルソ・ ダ・ シルバ師

11月7日(木)~8日(金)迄

日本ミッション・アポイオの主任牧師。日本在住22年。現在、日本にあるキリ ストの教会の一致と啓発のためにマーチ・フォー・ジーザスや清めの集会などのイベントの組織の一員として働く。
1・2時間目


ジム・ランドール師

11月11日(月)~13日(水)迄

タイ、チェンマイにあるACEディベロップメント基金のコンサルタント。アジア各国にてリーダーシップの教えと様々なミニストリーのためのリーダー訓練を行う。
2・3時間目


2013年度 2学期授業カリキュラムスケジュール(必修科目)(2013年9月9日(月)〜12月6日(金)迄)

1,2年のコース 敬称略

 

AM 8:45〜9:40

世界教会史(Ⅱ)
鍛冶川 利文
旧約聖書概論(Ⅱ)
田中 信矢
創造科学
オラフ・カートハウス
使徒の働き(Ⅱ)
田中 博
雅歌の学び
 松原 望

AM10:00〜10:55

AM11:05〜12:00

エペソ書
G・グドール
エペソ書
G・グドール
約束の地を所有せよ(Ⅱ)
三浦 雅範
約束の地を所有せよ(Ⅱ)
三浦 雅範
イエス・キリストの生涯(Ⅱ)
J・ジャンセン

 

 

アルプスコース 敬称略

 

AM8:45〜

9:40

霊的リーダーシップ
R・グドール
牧会カウンセリング(Ⅱ)
小栗 昭夫
祈り(Ⅰ)
田中 博
ヨブ記(Ⅱ)
石田 吉男
旧約のリーダーシップ
安田 論

AM10:00〜

10:55

 

AM11:05〜

12:00

近郊の牧師
リーダーシップの21原則
鍜冶川 利文
聖書の祭り
金 聖圭
聖書釈義(Ⅱ)
松原 望
聖書釈義(Ⅱ)
松原 望

 

 

選択コース 敬称略

 

午後

PM13:00〜15:00


ボイストレーニング
新井田 路子
英語クラス
G・グドール
タンバリンクラス
鍛治川紀子
実習
(必修)
ドラマ演劇クラス
鍛治川紀子
 
ドラムクラス
チップ・ブラウン

 

PDFダウンロード(P10-11)