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ニュースレターNo.152

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■今年はヘブル11章6節から、「GOD LiNK」神に繋がるをテーマに、ゲストメッセンジャー新宿シャロームユースパスター「富田 慎悟師」、音楽ゲストとして、去年に引き続き、東北中央教会音楽牧師「中山 有太師」を迎え、南は九州から北は北海道まで、全国から25教会・100名以上のユースが参加し開催されました。
■今年は、とにかく凄かった!というのが第一の感想です。レクレーションも、「逃走中」をはじめユースが心から楽しめる、少しやりすぎじゃないかと思うくらいの激しさがあり、賛美チームも、中山師をリーダーに一つのチームとなり賛美・礼拝をリードし、会衆と一つとなって、主だけを見上げる礼拝を導いてくれました。中・高生たちもひざまずいたり、両手を挙げて、ただ主だけに心からの礼拝を捧げている姿がとても美しく神様の臨在溢れる時間となりました。
■メッセージは、1日目が慎悟師自身の体験や証しを通して、神様は私たちに力があるとか、無いとかは一切心配していない!聖霊を受ける時、私たちはイエス様の証人となる!地の果てまでも!日本の素晴らしいリバイバルはあなたからです!とユースにチャレンジし聖霊のバプテスマを求めるユースが次々と前に出て、聖霊に満たされ多くの人が異言の賜物を受け取っていました。
■2日目は、ハンナの言葉にならない祈りから、私たちの内面の問題や傷を聖霊様に示してもらい、癒しを受け取るミニストリーの時間が1時間以上続き、聖霊様の働きの中、一人一人が聖霊様に触れられ癒され、変えられていく解放の時間でした。またキャンパーのために手を置いて祈る時間には牧師やリーダー、スタッフだけではく、キャンパー自身も神様に示された子は他のキャンパーのために自発的に手を置いて祈っていました。また2日目には、分科会もあり、「祈り」「ユースリーダーセミナー」「ワーシップリーダー」「恋愛セミナー」と、それぞれの講師が、ユースに分かりやすく分かち合ってくださいました。
■最終日の3日目は、イエス様が伝えた御国の福音を、分かりやすく4つのポイントに分けて語られました。御国の福音を生きるとは、1.祝福と平安を運ぶ、2.人生を共に旅する、3.いやしを解き放つ、4.神の国をもたらす。私たちはまず行った場所で祝福を宣言し、時間を共に過ごし、必要に答えて神の国を伝えること。これをここにいる一人一人が行っていくように召されていると情熱を持って語って下さり、メッセージの後には、実際に癒しの必要のある人には、手を置いて癒しを祈り、また必要がある人には、その必要が備えられるように祈る時間を持ちました。その中で、実際に癒しや解放が起こって行きました。
■3日間を通して、私たちが何よりもイエス様を味わう、イエス様ご自身と繋がる、イエス様ご自身を求めて行く、その時に神の御国が一人一人を通して表されていくことを体験するキャンプでした。神様の祝福と守りの中、キャンプが行えたことを心より感謝します。
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」

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