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イスラエルの旅
チャールズ&ダイアン・グリコ
イエス様が生きた世界を目で見て体験する事によって、神様との関係を深めるために、私たちは2012年の春、テキサス州ダラスのクライスト・フォー・ザ・ネイションズ聖書学院(CFNI)が導くツアー・グループ40名とともにイスラエルを訪れました。
イスラエルを訪れたことはありますか?もしまだであれば是非、このリポートの中で共にイエス様が生きて、死なれ、そして死者の中から復活された場所を訪れ、イエス様を味わってください。
イスラエルを訪れることは、単に過去へ後戻りすることを意味するわけではなく、主の臨在の中で、イエス様と私たちの関係を深めることです。主の抱擁を今すぐ受けましょう!
ガリラヤ湖
イエス様が教えをし、弟子たちをご自分のもとへ召した場所であり、ここでイエス様は水の上を歩かれ、また嵐を静めました。そこで私たちがしたように、みなさんも共に、主を礼拝し、主のご臨在と御力を祝いましょう。
ヨルダン川
イエス様が洗礼者ヨハネから洗礼を受けた場所です。ここでは、私たちのグループの多くの人たちが再びそれを体験し、キリストへの献身を再確認することを願いました。
アッパールーム
最後の晩餐の場所はこの地域にありました。現在この場所には、教会が建っています。ヨハネの福音書(13章~17章)で、イエス様が私たちの為に御自身のいのちを捧げられる前、弟子たちに最後の言葉を語られました。主のメッセージを今日、再び聞きましょう。
ゲッセマネの園
最後の晩餐の後、イエス様は弟子たちを連れて、オリーブ山(オリーブの木々はこのような木です)に行き、そこで祈り、ご自身を100%、父なる神様に委ねられました。見捨てられた主に私たち自身も連なり、父なる神が主と私たちとを死者の中から蘇らせて下さることに信頼しましょう。父なる神様がイエス様になされたように、神様は私たちをも必ず同じようにして下さいます。
ヴィア・ドロローサ
イエス様はご自分の十字架を担ぎ、この狭い路地、ヴィア・ドロローサを歩まれました。
ゴルゴダ
伝統的には、イエス様が十字架にかかられたゴルゴダは、この場所だと言われています。ここを訪れた人々の中には涙を流し、そこにある岩にキスをする方もいました。
イエス様が亡くなられたその時、神殿の厚い幕が上から下まで真二つに裂けました。これはイエス様が全人類の罪の罰を受けられ、イエス様を救い主と信じ受け入れる者はすべて、罪の完全な赦しと、永遠の命を受け取ることができることを示しています!このことは、今まさに真実なのです。
主は蘇られました!
そうです!イエス様は死者の中から甦られました!イエス様は死に打ち勝ちました!そして、私たちも打ち勝つことができるのです!ここが、イエス様が葬られた墓であり、ここでイエス様は3日目に死から甦られました。写真は、CFN総裁のデニス・リンゼイ師が、ツアー参加メンバーをその中に入って、空の墓を見るように招いているところです。
屋上の間(聖霊のバプテスマ)
イエス様は蘇られた後40日間私たちの間を歩まれ、その後、天に昇られ、屋上の間(これは同じように再現された部屋です)に集まっていた12人の人々に聖霊様を送って下さいました。私たち40名のグループはここで祈り、聖霊のバプテスマを受けた人もいました。「あなたは信じた時に聖霊を受けましたか?」(使徒の働き19章2節) あなたがすべきことは、求めることです。(使徒の働き11章13節)