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ニュースレターNo.146

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「マルコ・バリエントス師とキース・バンクス師来たる」

アメリカ、テキサス州ダラス市より、二人の大物ワーシップリーダーが学院に来てくださいます。マルコ・バリエントス師が2001年に初めて来札した時、合同賛美祈り会などで語っていただいた結果、魂と霊を隔てる壁が「バリバリ」と音を立てて破れ、札幌の諸教会の間で霊的なブレイクスルーが起きました。今回11年ぶりですが、主にあって、更なるブレイクスルーが与えられて、諸教会が前進する事を期待しています。キース・バンクス師は親日家で知られ、優れたワーシップドラマーまた教師です。すでに何度も来日され、おなじみの方も多いかと思います。今回も鋭い実生活に基づいた実践的なティーチングに期待しています。毎日の講義のほかに、下記のイベントを計画しています。ぜひご参加ください!

●5月21日(月)~6月1日(金) 学院講義 
●5月26日(金)~ プレイズ&ワーシップ・イベント
●5月27日(土)~ ユース向けイベント

マルコ・バリエントス師

牧師、賛美リーダーであり著者。テキサス州ダラスのクライスト・フォー・ザ・ネイションズの卒業生。リバイバル、リニューアルそして宣教のためにクリスチャンの機動力向上を助けるための教えと訓練を提供するミニストリーであるアミスタッド・クリスチャン・インターナショナルの代表。実践的な聖書的原則を、主の歌の預言的な流れに結びつけることで知られているコミュニケーターであり教師。その主の歌の預言的流れは、神の臨在における力強い体験へと導き入れます。バリエントス師は、賛美礼拝をプロモートし、46の賛美礼拝プロジェクトをレコーディングしたレーベルであるアリエント・プロダクションの創立者で代表です。彼は、妻のカーラと二人の子供たちと住んでいるテキサス州ダラスにあるダイナミックな教会、セントロ・インターナショナル・アリエントの主任牧師として仕えています。

キース・バンクス師

グローバル・ミニスターであり、教師そしてプロドラマー。トレーニング・リソースや聖書の教えを提供する非営利団体「キース・バンクス・ミュージック」の創立者。プロドラマーとして10年以上のキャリアを持ち、音楽スタジオやテレビ・ラジオのライブレコーディングプロダクションで働いています。ジャズ、ブルース、ラテン、ポップ、ロック、ファンク、R&B、ゴスペル及びプレイズ&ワーシップといった様々なスタイルにおける多彩な音楽的経験で知られています。ラテン・グラミー候補のマルコ・バリエントス、ダブ・アワード受賞者のカリ・ジョーブ、インテグリティ・レコーディングのアーティスト、クラウス・クーン他多数のアーティストとともにレコーディングおよびミニストリーを展開しています。クライスト・フォー・ザ・ネイションズの卒業生で、現在は非常勤講師を務めています。 彼はまた、ダラス・バプテスト大学のビジネス・マネジメントの学士号を持ち、FMC(Fellowship of Ministers and Churches)から按手を受けた牧師でもあります。現在インターナショナル・クリスチャン教会のユース&英語担当牧師です。テキサス州ダラス在住、妻の亜紀さんと結婚して5年になります。

CFNJ聖書学院

新入生の紹介

2011年度の3学期から(2012年1月16日(月))2名の学生が新たに学びを始めました。これからの学生としての歩みの為にお祈りをお願い致します。

松田 進

去る1月16日、3学期初日、私の人生にとって最良、大転換の聖書学院入学が挙行された日でありました。今までの自らの事業経営に全力で取り組み、折に触れ活ける神様の不思議な導きと恵みの中で継続してこられたこと感謝で一杯です。そして今回、事業継承を機に人生後半の歩みを神の国の拡大の為に用いられ整えられたく願うものです。(2テモテ2章15節)


福島 歌歩

入学まで導いて下さった神様に感謝をささげます。何よりも夫婦で一緒に学べることが嬉しいです。  今までは自分の好きな道を選んで歩んできましたが、これからは主に従い、夫がつけた『歌歩』という名前のように、主に向かって歌いつつ歩んで行きたいと思います。 

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