学院の活動
CFNJの活動
学生は通常、月〜金の毎日3時間ずつ、週15時間、年間約600時間の授業を受ける事が出来ます。これは必修で、単位取得の条件となります。
授業を始める前に毎朝(木曜は除く)通常、賛美と礼拝を持って1日をスタートします。礼拝時間は35分間、主に向かって心からの礼拝の時を持ちます。「主を喜ぶ事は、あなた方の力です。」ネヘミヤ8:10
寮生活の中で毎朝のデボーションを実施しています。授業としては、月1回毎学期2〜3回の祈り会(夜)も必修として行います。
学院は通常、木曜日の朝と午後の時間に、実践的な活動を目的とした「実習」の時間を持っています。(必修)又、この時間に限らず、曜日を決め、教会訪問、病院伝道、老人ホーム、路傍伝道、児童伝道や海外伝道など様々な訓練プログラムなどに取り組みます。時間割は事前にお知らせ致します。
学生は通常、必修授業とともに特別授業を取得しなければなりません。日本内外から御霊に満たされた様々な器を通して、世界中で神様が今何をなされているかを見ることができます。尚、各講師ごとに学生には感想レポートを提出していただきます。
2年に一度、2週間位の予定で海外アウトリ一チに出かけます。海外に行かない年度は国内アウトリーチを行なうか、内外から選ばれた講師をお招きしてセミナーを開催します。2年コース卒業の為には、海外アウトリーチと国内アウトリーチ、又はセミナーヘの参加が必修となります。止むを得ない事情(病気等)で不参加の場合は強制されません。
礼拝を守ることについては、通常、遠方から来られて、特別参加すべき教会が定まっていない場合、学院が近郊の教会を推薦いたします。学生は、勉学への妨げの無い範囲で、積極的に教会のプログラムに参加し、神の御体なる教会に奉仕していきましょう。
独身の方は独身寮で、ご夫婦と子どもさんは家族寮で生活をして頂きます。寮生活という共同生活を通して共に仕え合うことを学びながら、互いに励まし合い、分かち合って、学生生活を意義あるものにして行きたいものです。尚、寮生活については「寮生活のしおり」をもとに生活していただきます。
全員で景勝地へでかけ、北海道の雄人な自然の中で楽しいひとときを過ごします。神の創造された自然の中では、教室とはまた違った、楽しい交わりの中で、更に一致を深める、絶好のチャンスでもあります。
|